NEWS RELEASE:全般 3 |
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-04-05 02:36:13 |
2025年 3月31日
<NEWS RELEASE> WILLER EXPRESS株式会社 高速バス「WILLER EXPRESS」4月から万博会場「夢洲」に乗り入れ “ホテル代わり”の快適シートで万博へ 2025年4月1日にダイヤ改正を実施 WILLER EXPRESS株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:平山幸司 以下「ウィラーエクスプレス」)は、関東⇔関西線をはじめとする複数の路線において、2025年4月1日(火)にダイヤ改正を実施します。 <ダイヤ改正のポイント> ・関東⇔関西線で、万博会場の「夢洲」に1往復が乗り入れ。 ・関東⇔関西線で、大阪エリア発「新横浜駅」着の便を新規設定。「新横浜駅」発着を実現し利便性向上。 ・関東⇔愛知線で、「藤が丘駅前」・「栄」の利便性向上。 ・関東⇔富山・石川線で、最新の4列シート「Prime(以下「プライム」)」が登場。 ・関東⇔鳥取・島根線で、新たに「久世IC」・「斐川IC」への乗り入れを開始。 ■【関東⇔関西線】万博会場の「夢洲」に乗り入れ “ホテル代わり”の快適シートで万博へ 4月13日(日)から10月13日(月)にかけて開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に合わせ、同期間中に高速バス「WILLER EXPRESS」の関東⇔関西線1往復が「夢洲」に乗り入れます(下りは4月12日(土)発から、上りは4月13日(日)発から。図2参照)。大阪・関西万博の開催期間中は、大阪周辺の宿泊施設の空室が不足することが見込まれますが、夜行バスをホテルの代わりに利用すれば0泊3日で万博に行くことができます。世代や性別を問わず、多くの方に快適にご利用いただけるよう、乗り入れ便は最新の3列シート「DOME(以下「ドーム」)」の車両で運行します。 また、関東⇔関西線では、「新横浜駅」の到着便を新たに設定しました。これまで「新横浜駅」の出発便はありましたが、到着便がなかったため、4月1日(火)のダイヤ改正より出発・到着便とも「新横浜駅」に乗り入れることで利便性が向上します(図3)。新横浜駅周辺にある「横浜アリーナ」や「日産スタジアム」でのライブ・スポーツイベントへお越しのお客様にも便利にご利用いただけます。 このほか、最新の4列シート「プライム」の運行を1往復増備し、「神戸三宮」にも乗り入れます。関東⇔関西線を「プライム」で運行する便は合計で4往復と、およそ3割が「プライム」での運行に置き換わり、より快適性の高いシートで移動いただけるようになります。 ■【関東⇔愛知線】「藤が丘駅前」・「栄」の利便性を向上 関東⇔愛知線では、「藤が丘駅前」「栄」といった「名古屋駅」以外のバス停における利便性向上を図っています。従来のダイヤでは各バス停の発着本数が限られており、都内の発着地が行きと帰りで異なることで往復利用しづらいケースや、定員の少ない3列シートでの運行により、利用機会が十分ではないといったケースがありました。これらを改善するため、可能な限り都内の各バス停の発着地を揃え、より多くのお客様にご乗車いただけるよう定員数の多い4列シートに変更しています(図4)。 また、これまで「バスタ新宿」発および「池袋駅」着の3列シートの運行が無かったため、それぞれ3列シートの「ドーム」と「ReBorn(以下「リボーン」)」が経由するようにダイヤを変更しています(図5)。 ■【関東⇔富山・石川線】最新の4列シート「プライム」登場 能登方面への移動がより快適に 関東⇔富山・石川線では、4列シート「プライム」が初登場し、金沢・七尾方面の便として運行します。当該便は長距離のため、上り・下りとも始発が20時台の設定となっており、乗車後も車内でしばらく寝ずに過ごす方が比較的多いことが考えられます。大型のカノピー(フード)とスマホホルダーが付いた「プライム」であれば、夜間もスマートフォンの利用が可能なため、就寝までの時間も快適にお楽しみいただけます。 ■【関東⇔鳥取・島根線】久世IC・斐川ICバス停への乗り入れ開始 関東⇔鳥取・島根線では、新たに「久世IC」および「斐川IC」への乗り入れを、4月1日(火)より開始します。 「久世IC」は、岡山県北部にある真庭市に位置します。「湯原温泉」や「蒜山高原」といった観光地を有している魅力ある地域ですが、新幹線駅や空港といった広域交通拠点からは距離があり、東京からのアクセスには乗り換えも発生し多くの時間を要します。今回乗り入れを開始することで、東京から直通の約10時間で移動が可能となります。 また、「斐川IC」は、島根県出雲市に位置します。バス停には駐車場が併設されており、自家用車を駐車して、そこからバスへ乗り継ぐ「パーク&ライド」も可能です。出雲市域だけでなく、山陰自動車道経由で大田市・江津市方面からも利用しやすくなります。 その他、一部路線においても発着時刻の変更を予定しています。詳細は、高速バス「WILLER EXPRESS」のWEB時刻表(https://travel.willer.co.jp/wex/timetable/)をご覧ください。 今後もウィラーエクスプレスは、多くのお客様に便利にご利用いただけるよう、サービスの改善を図ってまいります。 ※「TDL」は東京ディズニーランド・バスターミナル・ウエスト、「TDS」は東京ディズニーシー・バスターミナル・サウス、「WBT大阪梅田」はWILLERバスターミナル大阪梅田の略称です。 |
|
|
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-07-04 03:00:14 |
2025年 7月 3日
<NEWS RELEASE> WILLER EXPRESS株式会社 高速バス「WILLER EXPRESS」、万博会場「夢洲」への乗り入れ便を臨時増便 〜夏休み期間は2往復体制に。現行便の平均乗車率はすでに98%〜 WILLER EXPRESS株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:平山幸司、以下「ウィラーエクスプレス」)は、2025年7月19日(土)〜8月30日(土)までの夏休み期間、東京と大阪「夢洲(ゆめしま)」(「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」会場)を結ぶ便を1往復追加で運行します。これにより、東京を発着する夢洲への乗り入れ便は合計2往復となり、大阪・関西万博へのご旅行がより一層便利になります。 駅のホームに停まっているバス ■ 好調な利用実績 現行の夢洲発着便の乗車率は98% 高速バス「WILLER EXPRESS」は、2025年4月12日(土)より夢洲への乗り入れを開始しました。運行開始以来の3ヶ月間において、夢洲で乗降したお客様は累計で1,000名を超えました。すでに夢洲に乗り入れている1往復(WX164便・WX268便)の同期間における平均乗車率は98%で、ほぼ満席となっています。また、両便は「バスタ新宿⇔WILLERバスターミナル大阪梅田/夢洲」という経路で運行しておりますが、夢洲への乗り入れ開始以降、夢洲で乗降するお客様の割合は増えています。特に7月以降出発分の予約状況では、夢洲乗降の比率が過半数を超えています(図1)。 ■幅広い年齢層が利用 会場へ直行できる利便性が支持を集める 高速バス「WILLER EXPRESS」は、20代までの若いお客様に多くご利用頂いておりますが、夢洲で乗り降りされるお客様の年齢層は大きく異なります。31歳〜50歳のお客様が43%、51歳以上のお客様が39%となり、幅広い年齢のお客様にご利用いただいていることがわかります(図2)。 また、予約時のアンケート(任意回答)において、夢洲で乗り降りされるお客様は「乗降地の立地」を重視する傾向が平均よりも強く(図3)、万博会場まで乗り換えなしで直行できる利便性を支持いただいていることが伺えます。 ■夏休み期間の7月19日(土)〜8月30日(土)は2往復に増便 このような状況を受け、より多くのお客様が快適に大阪・関西万博へご旅行いただけるよう、2025年7月19日(土)〜8月30日(土)の夏休み期間に東京発着の夢洲乗り入れ便を増便します(大阪発は7月19日(土)発から、東京発は7月20日(日)発から)。新たに設定する便には、最新の4列シート「Prime(プライム)」および3列独立シート「Comodo(コモド)」を搭載したコンビ車両を導入し、長距離移動でもゆったりとお過ごしいただける空間を提供します。 ウィラーエクスプレスは今後も、お客様のニーズに応じた路線網の拡大とサービス向上に努めてまいります。 |
|
|