| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2020-02-19 22:49:09 |
|
Ｎｅｗｓ Ｒｅｌｅａｓｅ ＪＲ西日本
２０２０年 ２月１９日 西日本旅客鉄道株式会社 http://www.westjr.co.jp/ 在来線車両の新製投入・車内の情報提供の充実 当社では、「中期経営計画2022」に掲げる、近畿エリアの鉄道事業戦略において、安全で安心、信頼される輸送サービスを通じた、線区価値向上を図る取り組みを進めています。 このたび、ＪＲ京都・神戸線等への「225系」の新製投入および「223系」への車内ディスプレイ設置による情報提供の充実を図りますので、お知らせいたします。 なお、「225系」の投入にともない、現在おもにＪＲ京都・神戸線の「快速」で使用している「221系」は、順次、大和路線・おおさか東線で使用していくこととし、両線区の快適性向上を図ります。これにより、国鉄時代から使用している「201系」はすべての車両の運行を終える予定です。 １．ＪＲ京都・神戸線等への「225系」の新製投入 ○投入車両数 144両 ○おもな特徴 【安全性、安定性】 ・車体の衝突安全対策、車両挙動監視装置 ・機器の二重系化（ATS・パンタグラフなど） 【利便性】 ・各車両への車いす・ベビーカースペースの設置 ・車内ディスプレイによる多言語案内 ○投入時期 2020年度〜2023年度まで ２．ＪＲ京都・神戸線等を走行する「223系」への車内ディスプレイ設置 ○設置車両数 330両 ○提供する情報 運行案内、輸送障害時の運行情報、広告 ○対応言語数 ４ヵ国語（日本語、英語、中国語、韓国語） ○設置時期 2020年３月中旬以降〜2021年度まで |
||
|
||
|
