| ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-11-29 02:32:47 |
JR News ミライ JR西日本グループ Release もっとつながる。未来が動き出す 2025年11月28日 西日本旅客鉄道株式会社 湖西線アートプロジェクト第5弾! 〜新たな魅力を発見!「湖西線にもkawaiiはある。」〜 西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR西日本」)は、成安造形大学と連携し、2021年度より「湖西線アートプロジェクト」を通じて、湖西線の駅を「人々が出会い、笑顔が生まれる」場所とすることを目指し、さまざまな施策を展開しています。 今回、プロジェクト第5弾として「湖西線ブランディング」と「Bumpies Trip(バンピーズ トリップ)」の2つの企画を実施します。成安造形大学の学生の皆様が駅ホームの装飾やキャラクターを用いて、湖西線の魅力の発信に取り組みます。ぜひこの機会に湖西線をご利用いただき、アート体験をお楽しみください。 ◆ 企画概要 ・期 間:2025年12月6日(土)〜2026年11月30日(月) ・場 所:(1)湖西線ブランディング:堅田駅、和邇駅、安曇川駅、マキノ駅 (2) Bumpies Trip(バンピーズ トリップ):SNS ・共 催:成安造形大学 未来社会デザイン共創機構、JR西日本 ・内 容:【別紙1】を参照 ※本プロジェクトは「湖西線利便性向上プロジェクト推進協議会(滋賀県、大津市、高島市、長浜市)」の支援を受けております。 別紙1 各企画の概要について 【湖西線ブランディング】 2022年度のおごと温泉駅の取り組み(詳細は【別紙2】をご参照ください)において、無機質になりがちな駅構内に、琵琶湖をイメージした水色と山をイメージした緑色の2色を用いた装飾を施し、湖西線から望む風景を表現しました。その企画をもとに、今回4駅に展開します。ホームの待合室の窓をアートで彩り、待ち時間だけでなく、乗車中も車窓からお楽しみいただくことを目指しています。駅周辺地域の特徴を表現したモチーフやタイポグラフィ、イメージカラーにより、地域ならではの魅力を感じていただけます。複数駅で同時に展開することで、湖西線全体の新たなイメージ形成を試みます。 【Bumpies Trip(バンピーズ トリップ)】 「湖西線にもkawaiiはある。」をテーマに、オリジナルキャラクターたちが湖西線を舞台に織りなす日常を、SNSやポスターを中心に様々な媒体で発信します。キャラクターによる親しみやすさとストーリー性を通して、湖西線をより身近に感じてもらうことを目指しています。 季節に対応した4種のポスターの掲出やシールの配布、ぬいぐるみ動画を用いた情報発信などを展開します。可愛らしいキャラクターのコンテンツにより、新しい視点から湖西線に関心を持ってもらうきっかけをつくります。 〈Bumpies Trip Instagramはこちら〉 ※アカウントは成安造形大学の学生により運用されています。 堅田駅と近江今津駅の改札でシールを配布いたします。 ※3か月ごとにキャラクターが変わります。 別紙2 湖西線アートプロジェクトのこれまでの取り組みについて 湖西線アートプロジェクトは、湖西線の駅を「人々が出会い、笑顔が生まれる」場所にしたいJR西日本と、「芸術による社会への貢献」を基本理念(教育理念)とする成安造形大学の思いが一致したことから、2021年度より実施しています。 第1弾(2021年度) ワークショップに参加された一般の方々と学生が一緒になり、「おさかなポスト」や「ステンドグラス風アート」を制作しました。完成した作品は、近江舞子駅改札口付近で展示しています。 第2弾(2022年度) ワークショップに参加された一般の方々と学生が一緒になり、「オリジナルペナント」を制作しました。学生は、その他にも「のれん」や「『温泉』をテーマにした芸術作品」を制作し、おごと温泉駅構内で展示しています。 第3弾(2023年度) 近江今津駅とマキノピックランドにて、学生とワークショップを開催し、メタセコイア並木をモチーフにしたアートを制作しました。その他にも駅構内に入り込む光や風を活かしたアートを制作し、近江今津駅にて展示しました。 第4弾(2024年度) 湖西線開通50周年を記念し、学生が考案した3つの企画を実施しました。擬人化した駅名看板と会話する恋愛シミュレーションゲーム《ノベルゲーム『駅恋』》をリリースし、湖西線に関する情報展示ブース《湖西線博物館》を駅構内に設置。学生がスタンプや景品をデザインした《湖西線スタンプラリー》も実施しました。 ※一部作品は展示を終了しています。 SNSにてこれまでの取り組みの記録をご覧いただけます。 湖西線アートプロジェクト Instagram 湖西線アートプロジェクト X ※上記アカウントは成安造形大学により運用されています。 |
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