| ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-12-13 00:46:00 |
2025年12月12日 東海旅客鉄道株式会社 2026年3月ダイヤ改正について 当社では、2026年3月14日(土)にダイヤ改正を実施します。 東海道新幹線では、お客様のご利用が多い一部時間帯に臨時「のぞみ」を増設し、1時間に最大13本運転するほか、早朝・深夜時間帯に、「のぞみ」の増設、始発列車の繰り上げ、「こだま」の増設・速達化を行います。そのほか、山陽新幹線と直通する臨時「のぞみ」の増設や、九州新幹線で増設される臨時「さくら」と「のぞみ」を博多で接続させるなど、利便性を向上します。 在来線では、315系の投入が完了したことから、武豊線と関西線で終日全列車を4両編成で運転させるとともに、一部の線区で輸送体系を見直します。また、下り「サンライズ瀬戸・出雲」の時刻を繰り上げ、保守作業の時間を拡大します。 ◆ダイヤ改正の主な内容 ≪新幹線≫ 1.ご利用の多い一部時間帯に「のぞみ」を1時間に最大13本運転します。 2.早朝・深夜時間帯の「のぞみ」と「こだま」の利便性を向上します。 (1)京都始発の上り臨時「のぞみ」を増設します。 (2)名古屋始発の上り「のぞみ」の発車時刻を繰り上げます。 (3)岐阜羽島始発の上り臨時「こだま」を増設します。 (4)静岡行の上り最終「こだま」を速達化します。 3.山陽新幹線と直通する「のぞみ」の利便性を向上します。 (1)博多発品川行の最終臨時「のぞみ」を増設します。 (2)東京発広島行の最終臨時「のぞみ」を増設します。 (3)広島発東京行の臨時「のぞみ」を増設します。 4.山陽新幹線と直通する「のぞみ」と九州新幹線「さくら」を博多で接続し、中京圏と九州間の利便性を向上します。 (1)九州新幹線で増設される熊本発博多行の始発臨時「さくら」から、東海道・山陽新幹線直通の臨時「のぞみ」に博多で乗り換え可能とします。 (2)東海道・山陽新幹線直通の「のぞみ」から、九州新幹線で増設される博多発熊本行の最終臨時「さくら」に博多で乗り換え可能とします。 ≪在来線≫ 5.武豊線と関西線では、終日全列車4両編成で運転します。 6. 関西線や紀勢線で夕方の一部の輸送体系を見直します。 7. 「サンライズ瀬戸・出雲」の時刻を繰り上げ、夜間の保守作業時間を拡大します。 ※ダイヤ改正の詳細については別紙をご覧下さい。 |
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