NEWS RELEASE:JR&私鉄    5
No.2534【JR海】蓄電システムを2028年度にも小牧研究施設に設置
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2026-06-04 01:06:35
                           2026年6月 3日
                           東海旅客鉄道株式会社

  カーボンニュートラル実現に向けた蓄電システムの設置について

 政府の掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向けて、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー(以下、「再エネ」)が拡大しつつありますが、再エネの出力は気象条件などにより大きく変動するため、電力の安定供給に必要な需給バランスの調整力として蓄電システム等の普及が期待されています。
 このたび当社は、再エネの拡大に貢献するため、受変電設備など既存の鉄道アセットを活用し、電力の安定供給に必要な調整力を提供する蓄電システム(以下、「本システム」)を、愛知県小牧市の小牧研究施設内に設置します。なお、当社が蓄電システムを設置することは初めてです。
 本システムの検討および運用を通じて得られる知見を活かし、今後もカーボンニュートラルへのさらなる貢献を目指してまいります。

1.概要
・本システムは、リチウムイオン蓄電池・制御装置等で構成され、小牧研究施設の受変電設備を通じて電力系統に接続します。
・需給調整市場を通じて本システムによる調整力を提供し、需給バランスの調整が必要な場合に、本システムが充電/放電を行います。

※ 需給調整市場…電力系統の需給バランスを保つために、調整力を全国規模で調達する市場

2.今後の予定
・2026年度に着工し、2028年度の運用開始を目指します。
調整力供給のイメージ 撮影日:
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キャプション: 調整力供給のイメージ
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