ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-03-20 02:29:11 |
JR News ミライ JR西日本グループ Release もっとつながる。未来が動き出す 2025年 3月19日 西日本旅客鉄道株式会社 大阪・関西万博に向けてセキュリティ対策を強化します 西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)では、お客様の安全を確保するため、鉄道セキュリティの向上に努めております。 2025年4月13日(日)から10月13日(月・祝)まで開催される大阪・関西万博に関し、関係する駅、列車内等における巡回強化のほか、以下の警戒警備を実施してまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。 1.危険物探知犬の活用 関西の主要駅において、危険物探知犬を活用した警戒警備を実施します。 《実施期間》 4月、10月の開幕・閉幕の期間を中心に実施 《実施方法》 ・危険物探知犬が、同伴したハンドラーと警備員と共に、駅改札付近を巡回の上、危険物の探索をします。 ・これに合わせて、手荷物検査場を設置します。 ・お客様にお声掛けさせていただく場合がございますので、ご協力をお願いします。 ※お客様対応に際しては、必要に応じ警備員が警察と連携して対応します。 2.警備ロボットの試行活用 新大阪駅およびJR難波駅において、SEQSENSE株式会社の警備ロボット「SQ-2 mk-3」を活用した警戒警備を試行実施します。 《試行期間》 4月13日(日)〜10月13日(月・祝) ※新大阪駅:3月下旬設置予定、JR難波駅:4月中旬設置予定 《試行方法》 ・自律移動型警備ロボットにより駅構内の警備を実施します。 ・ロボット搭載のカメラで動画監視を行います。 3.AIカメラの試行活用 特定の駅において、JR西日本が開発したAIモデルを搭載したシステムを活用して危険物等の監視を試行実施します。 《試行期間》 4月13日(日)〜10月13日(月・祝) 《試行方法》 ・ホーム、コンコースに設置のカメラ映像から、危険物・不審物等の検知機能を有したAIによる監視を行います。 ・検知した場合、係員等が駆け付け・お声掛けなど、迅速な対応を行います。 ※カメラ映像にてお客様個人が特定されるものではありません。 |