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No.5795【電気機関車Ex】Vol.10 特集EF65 1000誕生50年/新鶴見EF65今昔
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-01-22 07:30:43
Electric Locomotive EXplorer
電気機関車 2019Winter vol.10
電機を探求するすべての人へ  jtrain特別編集


発行   2019年2月25日
定価   本体2,300円+税
図書符号 ISBN978-4-8022-0628-0 C9465 \2300E
     雑誌61855-38 (H)2020年1月
発行人  塩谷茂代
編集主幹 新井 正
編集長  山本和彦
編集   市原純、小野洋平
デザイン 山田美保子、小林加代子、大久保毅、川島理江
広告   日下部由実、木村義明
販売   野尻龍平、国井耕太郎、太田和利
発行所  イカロス出版株式会社 http://www.ikaros.jp/
     編集部 Mail: j-train@ikaros.co.jp
印刷所  図書印刷株式会社


Contents

002 第6回 電機の形式写真 特別編 EF58 37の運転室
    臼井茂信・諸河久・伊藤久巳

005 Electric Locomotive EX NEWS
    EF66 30化粧直しされイベント展示
    国鉄型直流機集結

007 特集 EF65 1000番代誕生50年
    新鶴見機関区EF65今昔
EF65 1001が誕生してから本年でPF型は50年を迎えました。いま唯一定期運用をもつJR貨物新鶴見機関区には36両が在籍しており、首都圏から関西地区そして四国松山までと広範囲にわたり使われています。近年、国鉄色に戻されつつある同区PF型の形態と運用、そして一般型から蓄積された新鶴見機関区EF65 49年の足跡を再現します。

016 最新版 新鶴見機関区EF65 1000番代PF型の現況
    奥村 潤

043 昭和を駆け抜けた新鶴見区のPF型
    田中真一・浅野和正

046 新鶴見機関区EF65が歩んだ49年
    岩成政和

070 「国鉄型電気機関車 原色を追った日々」
    亀井 明

074 Electric Locomotive EX NEWS
    EF81 97白Hゴム化/EF81 95東高島・川崎に入線
    新井 正・野村哲真

075 雪と戦う電機 えちぜん鉄道テキ521
    岩成政和
「白銀の世界」というとメルヘン的ですが、雪は鉄道事業者にとって大敵です。北国の私鉄にはラッセル用として電気機関車を配置している会社があります。えちぜん鉄道もそのなかの1社で、現存唯一の日立製凸型電機テキ521・522が大型のラッセル装置で雪と戦っています。取材すると安全輸送に必要不可欠な車両であることを再認識させられました。

084 「私と電気機関車」第10回
    宮澤孝一

086 首都圏貨物輸送の一翼を担った旧型電機EF15
    松尾よしたか
日本を代表する現業機関のひとつ東京機関区。ブルートレイン・お召列車などといった華々しい列車の牽引とともに貨物輸送にも従事していたことを覚えているでしょうか。同区最後の貨物機として君臨したEF15は、形態がバラエティーに富んでおり、東京駅を颯爽と通過していった荷物列車牽引の姿はEF58並みの風格が漂っていました。

093 封印されたあの日、あの時
    旧型電機と新系列電機の狭間で
    牧野和人

099 海外の名機を訪ねて
    ドイツ連邦鉄道
    急行旅客列車用電気機関車E10形シリーズT
    真柳哲也

115 探訪 私鉄電機第十回
    大井川鐵道 E10形・ED500形・E31形・ED90形
    諸河 久・西尾恵介

128 蘇るEF58全172両119〜133号機
    永井美智雄・伊藤久巳

136 国鉄電気機関車史 第10回
    三品勝暉

149 日本国有鉄道 電気機関車ニュース
    昭和54年A 第10回
    太田正行
表紙写真 亀井 明 撮影日: 2018年02月15日
撮影場所: 新鶴見信号場〜鶴見
キャプション: 表紙写真 亀井 明
画像サイズ: 604×823(53%表示)