『駅名来歴事典 国鉄・JR・第三セクター編』補遺データ   石野 哲  2023年10月12日 (木)
   
内容 行目 線(社)名 訂No 訂正公開日








目次 5
目次 =新規追加= 刊行に際して……3 1 2022.11.21








索引地図 14 ~32頁 廃線の廃止駅の掲載基準 =新規追加= 1998(H10).01.01以降の廃止駅はすべて掲載している。それ以前は、主要廃止駅のみ 4 2023.02.26








駅名の変遷 44 左下 凡例 =新規追加=
左下の末尾
(14)「ヶ」の表記は、「ケ」にすべて統一した 1 2022.11.21
45 右下4~5 凡例 (3)(信)や(操)は営業キロとしての設定がなく、実キロベースのキロだが、 (3)営業キロの設定があるのは正式な駅だけである。臨時駅は現在、偕楽園以外は営業キロの設定がある。そのほかの駅((信)(操)など)には営業キロの設定が無く実キロベースのキロのみだが、 1 2022.11.21
51 右上48 1東海道本線
× 吹田(信)
2012(H24)1008月赤 2013(H25)0316土赤<<貨>吹田貨物ターミナルに、この日併合され廃止された、と思われる> 1 2022.11.21
67 右下33 18岡多線
愛知環状鉄道
2004.10.10
改キロも同時に実施。 改キロも同時に実施(岡崎起点31.9→32.0)。 1 2022.11.21
90 右下15 61赤穂線 《注》備前福河駅は1963(38).09.01、 《注》備前福河駅は1963(S38).09.01、 1 2022.11.21
113 右下11 103参宮線
1987.04.01
「西」承継 「海」承継 4 2023.02.26
120 右下13 106常磐線
復 (隅田川)
1998(H10)0301日仏 2006(H18)0201水仏。運転再開は2006(H18)0701土安 5 2023.10.12
122
111上越線
1967.09.28
=新規追加= 34805 1967.09.28木友 新清水トンネル開通(下り列車専用)、土合地下新駅開業。旧清水トンネルは上り列車専用に 4 2023.02.26
124 右と左 115両毛線
1987.04.01
小野寺・犬伏・東足利・西足利・葉鹿・東桐生・間野谷・東伊勢崎・下増田・東前橋の10駅 JRに承継されなかったので×(廃止)として掲載したが、廃止の公示は出ていないので、載せるべきでなかった(同線の日高・浜尻の1940(S15)1101休止も含め、休止となるが廃止の公示をされずJRに承継されなかった休止駅は、全国に多数存在する) 4 2023.02.26
125 左上24 116足尾線
<間藤~足尾本山間>
=新規追加=
(間藤)の下
× (間藤) 1989(H01)0329水安 1 2022.11.21
左下8 117水戸線 (友部) 1895(M28)1114木赤 (友部) 1895(M28)1104月友 1 2022.11.21
132 右下1~2 136岩泉線
2020.12.13
岩手県に無償譲渡され、 岩手県に無償譲渡されていたが、 1 2022.11.21
139 右下32の下 153男鹿線 =新規追加=
船川と男鹿の間
▽船川ふながわ1930(S05)1020月赤 5 2023.10.12
150 右上11 176外房線 #茂原 茂原 5 2023.10.12
右上11の下 176外房線 =新規追加=
茂原の下
▽#茂原もばら1935(S10)0710水負 5 2023.10.12
156 右上11 190徳島本線 #鴨島 鴨島 5 2023.10.12
右上11の下 190徳島本線 =新規追加=
鴨島の下
▽#鴨島かもじま1937(S12)1201水友 5 2023.10.12
157 右上29 191牟岐線 #阿波中島 阿波中島 5 2023.10.12
右上29の下 191牟岐線 =新規追加=
阿波中島の下
▽#阿波中島あわなかしま1936(S11)1015木負 5 2023.10.12
196 左上23~24 261胆振線
1941.09.27<誤り?>
1941(S16)0927土友 合併 1941(S16)0816土安 合併との説あり 1 2022.11.21
200 左上12 267根室本線 <貨>富良野の下の破線罫 島ノ下(信)と、下富良野の間に、移動 1 2022.11.21
209 右上16 283釧網本線
1931.09.20
{網走}網走本線網走~札鶴(現札弦)間 {網走}網走本線網走(旧)(のち浜網走)~札鶴(現札弦)間 1 2022.11.21








鉄道年表 212 左15 凡例 路線の見出しの線名。その当時の線名ではないので、 路線の見出しの線名。×は廃止された区間。その当時の線名でない場合もあるので、 1 2022.11.21
凡例 =新規追加= 外国のできごとは、注記無き場合も、(現地時間)である 3 2022.12.23
213 左上7~8 1859.07.01 横浜は現神奈川県庁の場所。 横浜の神奈川運上所(のち横浜運上所)は現神奈川県庁の場所。 1 2022.11.21
左上15 1860.02.04 《再訂正》咸臨丸品川出帆 咸臨丸品川出帆、同日横浜碇泊(品川での乗船は前日) 3 2022.12.23
1860.02.06は、
1860.02.07正当らしい
《再々訂正》=新規追加= -4509 1860.02.07火仏 (旧暦安政07.01.16)咸臨丸横浜出帆に先立ち、咸臨丸司令官の軍艦奉行木村摂津守の要望により、船将ブルック以下米人11名、昼前に乗船(ブルック、太平洋渡海にて、操船を多大に助ける)。午後咸臨丸横浜出帆、同日浦賀碇泊〔咸臨丸出帆が1860.02.06との説や、咸臨丸出帆は1860.02.07だが米人乗船は前日との説があるが、間違いの可能性大。但し、米人水夫のみは、前日に乗船した可能性あり〕 4 2023.02.26
左上17 1860.02.09 ポーハタン号にて品川出帆 ポーハタン号にて品川出帆、同日横浜碇泊 2 2022.11.30
左上18 1860.02.10 咸臨丸浦賀出港 咸臨丸浦賀出帆 1 2022.11.21
1860.02.13 =新規追加= -4503 1860.02.13月仏 (旧暦安政07.01.22)ポーハタン号横浜出帆 1 2022.11.21
左上25 1860.12.17は、
1861.01.15正当
《再訂正》ヒュースケン殺害事件 -4166 1861.01.15火仏 (旧暦万延01.12.05)火仏 ヒュースケン(アメリカ公使ハリスの秘書兼通訳)暗殺さる。夜21時頃、プロシア使節の宿舎(赤羽接遇所)から麻布善福寺のアメリカ公使館までの帰途、斬られ、翌日00:30am亡くなった(1832.01.20アムステルダム生まれ。満28歳)<宮永孝著『開国の使者-ハリスとヒュースケン-』雄松堂出版1986年、青木枝朗訳『ヒュースケン日本日記 1855-1861』岩波文庫1989年参照>。ハリスが建てた光林寺(港区南麻布4丁目)の墓碑に「DIED AT YEDO January 16,1861」と刻まれた 2 2022.11.30
1866.05.21 =新規追加= -2214 1866.05.21月仏 (旧暦慶応02.04.07)幕府、学術修行及び商業のために海外に渡航することを許す<鎖国解禁> 4 2023.02.26
1867.10.18 =新規追加= -1699 1867.10.18金安 (旧暦慶応03.09.21)ロシアがアラスカを売却し、アメリカ領となる(1867.03.30調印)(現地時間) 1 2022.11.21
214 1868.04.20 =新規追加= -1514 1868.04.20月赤 (旧暦慶応04.03.28)神仏混淆禁止(以後全国に廃(排)仏毀釈運動) 2 2022.11.30
1870.02.03 =新規追加= -0860 1870.02.03木負 (旧暦明治03.01.03)大教宣布(たいきょうせんぷ)の詔書。天皇に神格を与え(現人神)、神道を国教と定めた 3 2022.12.23
右上4~5 1871.02.23 府藩県管轄とする 府藩県管轄とする(上知令) 3 2022.12.23
1871.04.20 =新規追加= -0419 1871.04.20木負 (旧暦明治04.03.01)東京・京都・大阪間に郵便法施行。初めての郵便切手「竜切手」発行<郵便事業の創業> 3 2022.12.23
1871.09.23 =新規追加= -0263 1871.09.23土仏 (旧暦明治04.08.09)散髪脱刀勝手たるべし。一般には、断髪令(ざんぎり頭)と呼ばれる(太政官布告第399号)。髪型については自由にし、華族・士族が刀を差さなくても構わないとした(平民の帯刀は引き続き禁止)。官吏等礼服の時は帯刀すべしの例外規定あり 2 2022.11.30
1872.01.31 =新規追加= -0133 1872.01.31水負 (旧暦明治04.12.22)神奈川運上所を横浜運上所に改称 1 2022.11.21
右上36~37 1872.04.04は、
1872.04.05正当
兵部省を廃止し陸軍省と海軍省を置く -0068 1872.04.05金安 (旧暦明治05.02.28)兵部省を廃止し陸軍省と海軍省を置く(太政官布告第62号) 1 2022.11.21
右上38 1872.04.05 鉄道略則を定める(太政官) 鉄道略則を定める(太政官布告第61号) 1 2022.11.21
右上41~42 1872.06.09 鉄道犯罪罰例、改正鉄道略則を制定(太政官) 改正鉄道略則(太政官布告第146号)、鉄道犯罪罰例(太政官布告第147号) 1 2022.11.21
右下13 1872.12.28 《再訂正》運上所(神奈川・長崎・箱館(現函館)) 運上所(横浜・長崎・函館)
※M02.09.30(1869.11.03)、開拓使出張所を函館に開設し、箱館裁判所を引き継いだが、この時、箱館の地名を函館に改称し、箱館運上所も函館運上所に改称したらしい〔『函館市史』通説編第2巻p267
https://adeac.jp/hakodate-city/text-list/d100020/ht011160〕
5 2023.10.12
215 1873.02.24 =新規追加= 00257 1873.02.24月負 キリシタン禁制の高札を撤去(太政官布告第68号) 2 2022.11.30
1875.05.07 =新規追加= ロシアと、樺太・千島交換条約調印 5 2023.10.12
1883.11.28 =新規追加= 04186 1883.11.28水友 鹿鳴館開館式 2 2022.11.30
216 左下23 1889.07.01 鎭守府<2箇所> 鎮守府
※「鎮」は新字体に統一するつもりだったが失念
3 2022.12.23
右上34 1890.05.03 なので、05.03正当とした。 なので、前者の05.03正当とした。 1 2022.11.21
239 右上15~16 1931.09.20
釧網本線
{網走}網走本線網走~札鶴(現札弦)間 {網走}網走本線網走(旧)(のち浜網走)~札鶴(現札弦)間 1 2022.11.21
245 右下42~43 1941.09.27
胆振線<誤り?>
09.27土友 合併 1941.08.16土安 合併 との説あり 1 2022.11.21
248 右下13 1945.05.19 運輸通信省から通信部門を内閣通信院として分離、運輸省となる 運輸通信省から、逓信事業の外局通信院を内閣所属の逓信院として分離し、運輸省となる 4 2023.02.26
265 右上25 1987.04.01
参宮線
「西」承継 「海」承継
p264右、名松線の下に移動
4 2023.02.26
270 1999.03.-- =新規追加= 1999(H11).03.-- 例年3月の、JRグループダイヤ改正無し 5 2023.10.12
271 右上35 2004.10.10
愛知環状鉄道
改キロも同時に実施。 改キロも同時に実施(岡崎起点31.9→32.0)。 1 2022.11.21
274 右上10~11 2020.12.13
岩泉線
岩手県に無償譲渡され、 岩手県に無償譲渡されていたが、 1 2022.11.21








駅名索引 279 右上35の上 駅名索引 あ =新規追加=
あわなかじまの上
#あわなかしま阿波中島191牟岐徳島157 5 2023.10.12
右上35 駅名索引 あ #あわなかじま あわなかじま 5 2023.10.12
288 右上35 駅名索引 か #かもしま かもしま 5 2023.10.12
右上35の下 駅名索引 か =新規追加=
かもしまの下
#かもじま鴨島190徳島本徳島156 5 2023.10.12
312 右下31の下 駅名索引 ふ =新規追加=
ふなかわの下
ふながわ船川153男鹿秋田139 5 2023.10.12
317 右上23 駅名索引 も #もはら もはら 5 2023.10.12
右上23の下 駅名索引 も =新規追加=
もはらの下
#もばら茂原176外房千葉150 5 2023.10.12








ICカード 324 右下17 東海道本駅 東海道本駅 東海道本線 3 2022.12.23
329 左下2 富山港線全駅 合併新線 富山ライトレールを合併 1 2022.11.21
右上2 富山港線全駅 合併新線 富山ライトレールを合併 1 2022.11.21
右上4 富山港線 富山港線 富山港線全駅 5 2023.10.12
331 左上23 北神線全駅 譲渡新線 北神急行電鉄を譲受 3 2022.12.23
332 右上2 北総鉄道 北総鉄道 北総鉄道
京成成田空港線(京成高砂~成田空港間)
1 2022.11.21








JR貨物 344 説明 説明文 2行目と3行目の間に追加 「線名」と「区間」の表記は、原則『鉄道要覧』の記載に準じた。 1 2022.11.21
表見出し 344~348ページ 累計㎞ 合計㎞ 1 2022.11.21
上11 1988.03.13
津軽線
青森~中小国 青森~中小国間 1 2022.11.21
上36 1990.01.01
豊肥線
熊本~竜田口間 竜田口~熊本間 1 2022.11.21


『駅名来歴事典 国鉄・JR・第三セクター編』補遺データ   石野 哲  2023年10月12日 (木)
   
内容 行目 線(社)名 訂No 訂正公開日
JR貨物 344 下1 1993.12.01
豊肥線
熊本~竜田口間 竜田口~熊本間 1 2022.11.21
345 上26 1997.07.01
横浜線<誤り>
横浜線 相模線 1 2022.11.21
上40 1999.03.09
中央線
代々木~飯田町間 飯田町~代々木間 1 2022.11.21
346 上12 2001.04.01
磐越西線<誤り>
磐越西線 郡山~大越間 磐越東線 大越~郡山間 1 2022.11.21
下4 2005.04.01
鹿児島線<誤り>
鹿児島線 筑豊線 1 2022.11.21




 = 以上です =