ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-05-10 02:44:54 |
2025年5月8日
岐 阜 県 一般社団法人岐阜県観光連盟 東 海 旅 客 鉄 道 株式会社 株 式 会 社 J T B 岐阜県・(一社)岐阜県観光連盟×JR東海×JTB共同特別企画 『新幹線貸切車両で行く!日本三大盆おどりの一つ「郡上おどり」と 郡上八幡に酔いしれる2日間』旅行商品の販売について 岐阜県郡上市八幡町では、毎年7月〜9月の期間に、30夜にわたって踊られる日本一ロングランの盆踊りといわれる「郡上おどり」を開催しています。 「郡上おどり」に参加する多くのお客様は、出発地から新幹線やバスのご利用等、思い思いの方法で往復の交通機関や宿泊箇所を確保されていますが、今夏は、岐阜県・(一社)岐阜県観光連盟と株式会社JTBとの特別企画として、東京をはじめとする首都圏のお客様向けに、ダイレクトに郡上八幡に向かい、郡上おどりを堪能でき、翌日はゆったりと観光を楽しめる専用旅行商品を用意しました。 新幹線貸切車両内等での“おもてなし”や現地での“こだわりの特典”もついていますので、郡上八幡の観光が初めての方や郡上おどりの初心者の方にも、きっとご満足いただける商品です。 ■本旅行商品の概要・お申込み方法について ◇開 催 日:2025年7月30日(水)〜7月31日(木) ◇往路新幹線:のぞみ号(東京〜名古屋間)普通車指定席16号車を貸切利用 ※のぞみ号を1両単位で貸し切りできる「貸切車両パッケージ」を活用した専用列車です。 ※東京駅を11時30分〜12時30分の時間帯に出発する「のぞみ」号を予定しています。 ◇往路でのおもてなし @新幹線貸切車両内での「郡上おどり実演」 「郡上おどり保存会」の方による、郡上おどりの実演でおもてなしが始まります。 貸切車両内ではお客様とも一緒に踊る等、新幹線での移動時から、郡上おどりに没入します! Aバス移動中(名古屋〜郡上八幡)での「郡上おどりと郡上八幡の魅力がたり」 郡上おどりの魅力、観光地としての郡上八幡の魅力、郡上をこよなく愛する方によるトークをお楽しみいただきます。 ◇現地でのこだわり特典 @「おどり特別講習」の開催 おどりの聖地「郡上八幡」での踊りは、格好よくキメたいもの。 当日のおどり開始時刻より前に、本旅行商品参加者に「おどり特別講習」を開催します。 郡上おどり保存会の指導で正調の踊りを学べます! A「おどり個別審査」の実施 『郡上八幡には踊りの来場者が多すぎるので、私の踊りが審査員の目にとまるのかしら?』安心してください。この旅行商品はそんなあなたをしっかりとサポートします。 希望者10名を対象に、おどり審査を確約します! 合格者には、お名前を筆耕した「おどり免状」(額縁付)を贈呈します。 ※希望者多数の場合、抽選を行います。 ◇宿泊施設及び翌日の行程等について ・郡上八幡の旧城下町に所在する4つのお宿をご用意しました。 ・翌日は、出発の時間まで郡上八幡の街並みをたっぷりとお楽しみください。 ・復路は、貸切バスと新幹線普通車指定席(名古屋〜東京間)をご利用いただきます。 ◇最少催行人員:25名 ※6月16日(月)までに上記人数以上の応募がない場合は、催行中止となります。 ◇旅行代金:69 ,800円(税込)〜90,800円(税込) ※集合場所までの交通費等は上記代金に含みません。 ◇発売期間:7月11日(金)17時30分まで ※募集人数に達した時点で募集終了とさせていただきます。 ◇申込方法:JTBのサイト・右のQRコードよりお申込みください(URL・下記) ※同社の首都圏会員向け「旅ものがたり」パンフレットにて、本商品を紹介しています。 https://www.jtb.co.jp/med/kokunai/rweb/kensaku/pages/kensakukekka_d.aspx?vacantseat=0&departure=01&houmen=03&freeword=M0335&utm_source=qrcode&utm_medium=dm&utm_campaign=qrdm20255tyo <郡上おどり>とは 江戸時代から約430年間この地で唄い、踊り継がれてきた「郡上おどり」は、日本三大盆おどりの一つであり、年間で約30万人が来場しています。『郡上の夏はおどりに始まり、おどりに終わる』と言われるように、30夜以上のロングラン!踊る場所は一夜一会場で、あちこちの縁日・祭りにちなんで行われ、この町の歴史や伝統を感じながらひと夏で市街を一巡します。 郡上おどりは見て楽しむだけでなく、参加をすればより楽しめる!誰でも、どんな服装でも、気軽に輪の中に入って手や足を動かしているうちに、踊れるようになるのが面白さであり魅力です。 小さな子供から年配者まで、地元の人も観光客もみんな一緒に輪に入って、郡上おどり保存会のお囃子(三味線・太鼓・笛・唄)に返し言葉や掛け声、下駄の声で応えながら踊ります。時には数千人が一団となり、音頭や囃子に合わせて手拍子を整え、下駄を鳴らしながら踊る姿は壮観!特にお盆 4日間の「徹夜おどり」では、七重八重の輪が広がり、郡上おどりならではの一大絵巻が繰り広げられます。 |
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