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No.8884 【JR西レールテック】停電手続きを伴わないドローンによる跨線道路橋点検
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2026-06-06 00:22:18
                              2026年6月5日
                       株式会社JR西日本レールテック

鉄道上空の跨線道路橋点検をドローンで実施

〜夜間に鉄道電車線の停電手続きを伴わないドローンでの
 点検はJR西日本管内初、労働力不足改善にも寄与〜


 株式会社JR西日本レールテックは、労働人口の減少に伴い人材確保が困難となっている中、設備のメンテナンスにおける技術・業務革新による安全性・生産性の向上に取り組んでいます。
 このたび、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本) 山陽本線 西明石駅構内で、鉄道上空を横断する道路橋(以下、跨線道路橋)を対象に、ドローンを活用した点検を実施しました。今回のように、列車が高頻度で運行される線区において、夜間に停電手続きを伴わずにドローンで点検を実施する取り組みは、JR西日本管内で初めてとなります。

1.点検の実施概要
(1)日 時:2026年5月27日(水)23時〜翌4時頃
       2026年5月30日(土)23時〜翌4時30分頃
(2)場 所:JR西日本 山陽本線 西明石駅構内
(3)内 容
 ・ドローン2機(中型・小型)を活用し、自治体管理の跨線道路橋を点検
 ・貨物列車が走行中の夜間時間帯において、停電手続きなし(鉄道運行に影響なし)で実施
 ・今回の条件下でのドローン活用に先立ち、必要となる各種性能確認及び検証(夜間での取得画像品質や電車線設備への接触影響等)を、弊社がJR西日本と連携して実施

2.ドローン点検による効果
(1)安全性の向上
■従来の点検
 ・軌陸両用車を活用した”人”による高所作業のため、作業員の感電・墜落等のリスク
■ドローンを活用した点検
 ・ドローンを遠隔操作することで高所作業が不要となり、作業の安全性が向上

(2)生産性の向上
■従来の点検
 ・延べ10日間・140人を要する作業計画 ※当該の跨線道路橋の場合
■ドローンを活用した点検
 ・延べ2日間・20人を要する作業計画 ※当該の跨線道路橋の場合

3.今後の方向性
 鉄道や道路のインフラ構造物等を対象としたドローンを活用した点検をさらに拡大していくとともに、今後も新技術の活用を通じて、設備のメンテナンスにおける安全性・生産性の向上に取り組んでまいります。
撮影日:
撮影場所:
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画像サイズ: 567×378(56%表示)