ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-07-09 23:57:39 |
2020年07月07日
秩父鉄道株式会社 秩父鉄道が「石炭貨車オホキ10000形引退記念乗車券」発売 秩父鉄道運転士が描いた石炭貨車イラストの乗車券! 秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、2020年2月に終了した国内最後の石炭貨物輸送で運用していた「石炭貨車オホキ10000形」の引退を記念し、「石炭貨車オホキ10000形引退記念乗車券」を2020年7月11日に発売いたします。 ■「石炭貨車オホキ10000形」について 秩父鉄道の三ヶ尻線内熊谷貨物ターミナル駅〜三ヶ尻駅間では、日本貨物鉄道株式会社との連絡運輸により石炭貨物輸送列車を運行していました。一時国内唯一の石炭貨物輸送でしたが、2020年2月26日をもって終了となりました。 当記念乗車券のモチーフとなった貨車「オホキ10000形」は、石炭貨物輸送の際に運用していた石炭の専用貨車で、石炭貨物輸送の終了とともに引退となりました。 ■「石炭貨車オホキ10000形引退記念乗車券」概要 発売期間:2020年7月11日(土)〜12月31日(木) ※売切れ次第終了 発売価格:各820円 <駅窓口発売版>武川から影森まで 大人片道820円1枚(武川駅発行) <通信販売版> 影森から武川まで 大人片道820円1枚(影森駅発行) 発売箇所:<駅窓口発売版>秩父鉄道 熊谷、武川、秩父の各駅窓口 <通信販売版> ちちてつe-shop 券の仕様:●D型硬券 1枚 ●石炭貨車型特製台紙付き ※駅窓口発売版と通信販売版では、D型硬券のイラスト、有効区間、発行駅が異なります。 台紙は2種とも同じデザインです。 ☆D型硬券内の「石炭貨車オホキ10000形」のイラストは、秩父鉄道の運転士が描いたオリジナルイラストです。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-09-17 21:13:41 |
2020年09月17日
秩父鉄道株式会社 「三ヶ尻線さよなら甲種輸送記念乗車券」発売 貴重な甲種輸送の写真を使用した乗車券! 秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、貨物専用線三ヶ尻線内での甲種輸送が終了することを記念し、「三ヶ尻線さよなら甲種輸送記念乗車券」を2020年9月28日に発売いたします。詳細は下記のとおりです。 ■秩父鉄道 三ヶ尻線について 秩父鉄道 三ヶ尻線は、太平洋セメント熊谷工場へセメントの原料となる石灰石輸送と、燃料として使用する石炭輸送を主目的に1979年(昭和54年)10月1日に熊谷貨物ターミナル駅〜三ヶ尻駅〜武川駅間に開業した貨物線です。 三ヶ尻線では、鉱石輸送の他に、熊谷貨物ターミナル駅でJR高崎線、羽生駅で東武伊勢崎線、寄居駅で東武東上線と、他社線の線路が接続していることを活用し、秩父鉄道の電気機関車で他社の新型車両等を貨物として輸送する「甲種鉄道車両輸送(通称:甲種輸送)」も行っておりました。 2020年2月26日をもって、当社線内では熊谷貨物ターミナル駅〜三ヶ尻駅間にて運転を行っていた石炭貨物輸送が終了し、同区間が廃止となるため、本年9月末をもって、三ヶ尻線内の甲種輸送も終了することとなりました。 ■「三ヶ尻線さよなら甲種輸送記念乗車券」について 1) 発売期間 2020年9月28日(月)〜12月31日(木) ※売切れ次第終了 2) 発売価格 1,070円 ・武川から羽生まで 大人片道680円1枚 ・武川から寄居まで 大人片道390円1枚 3) 発売箇所 秩父鉄道 羽生、熊谷、武川、寄居、長瀞、秩父、御花畑の各駅窓口、ちちてつe-shop 4) 券の仕様 ●ポストカードサイズ乗車券 記念乗車券内には、東武鉄道株式会社のリバティ(500系)を熊谷貨物ターミナル駅〜三ヶ尻駅〜武川駅〜羽生駅経由で甲種輸送中の写真を使用しています。 |
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