ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-12-17 15:36:18 |
2023年春ダイヤ改正について
2022年12月16日 北海道旅客鉄道株式会社 東日本旅客鉄道株式会社 東海旅客鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 四国旅客鉄道株式会社 九州旅客鉄道株式会社 日本貨物鉄道株式会社 JRグループでは、2023年3月18日(土)にダイヤ改正を実施します。 JRグループでは、これまで輸送力増強や速達化、新型車両の投入、直通運転の拡大など、鉄道をご利用になるお客さまの利便性向上に努めてまいりました。 今後も需要の増減に柔軟に対応できる輸送体系を構築しつつ、引き続き安全で安心してご利用いただける鉄道を目指してまいります。 <主なダイヤ改正内容> 【旅客列車関係】 ○東海道・山陽新幹線で、定期「のぞみ」の所要時間を短縮、発車間隔を改善し、臨時「のぞみ」を増やします ○東海道・山陽新幹線で、N700Sで運転する列車を増やします ○上越新幹線・北陸新幹線の所要時間を短縮、上越新幹線をE7系に統一します ○高崎線特急にE257系リニューアル車両を投入します ○特急「ひだ」の全定期列車をHC85系に統一します ○大阪駅(うめきたエリア)開業に伴い、特急「はるか」「くろしお」が大阪に停車し、おおさか東線の列車が大阪まで運転します ○奈良線複線化工事の完了に伴い、京都〜奈良間の所要時間を短縮します ○有料座席サービス新快速「Aシート」の運転本数を増やします ○田沢湖線・京葉線・東海道線では新駅を開業します 【貨物列車関係】 ○ご要望の強い積合せ貨物の輸送需要にお応えします これらのダイヤ改正で、さらなる輸送サービスの質的向上を図ってまいります。 次ページ以降は、≪≫内の各社からの発表のものです。 *伊藤注:添付画像をご覧下さい。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-12-17 16:12:41 |
2022年12月16日
東海旅客鉄道株式会社 2023年3月ダイヤ改正について 当社では、2023年3月18日(土)にダイヤ改正を実施します。東海道新幹線では、定期「のぞみ」の所要時間を短縮し、発車間隔を改善するほか、臨時「のぞみ」増設、N700Sで運転する列車の拡大などを実施し、さらに利便性を高めます。在来線では、特急「ひだ」の全定期列車を新型車両HC85系に統一するほか、一部、特急「ひだ」の停車駅を見直して速達化を図るなど、快適性や利便性の向上を図ります。また高山線や参宮線では普通列車の運転時刻を見直すなど、ご利用状況に合わせたダイヤに見直します。 ◆ダイヤ改正の主な内容 ≪新幹線≫ 1.定期「のぞみ」の所要時間を短縮し、発車間隔を改善します。 定期「のぞみ」のうち合計19本について東京〜新大阪間の所要時間を3分短縮し、昼間時間帯における定期「のぞみ」の東京駅発車間隔を最大21分から18分に改善します。また、首都圏〜山陽エリアの平均所要時間を短縮します。 2.早朝時間帯の臨時「のぞみ」を増設します。 相鉄新横浜線・東急新横浜線の開業に合わせ新横浜始発の下り臨時「のぞみ」を新設し、これにより沿線から新横浜経由で名古屋・京都・新大阪へより早い時間に到着可能となります。また、新大阪始発の上り臨時「のぞみ」を1本増設します。 3.山陽新幹線へ直通する臨時「のぞみ」を増設します。 ご利用が多い時間帯に、山陽新幹線に直通する臨時「のぞみ」を1時間あたり1本増やし、定期「のぞみ」を含め最大7本運転とします。 4.夜間時間帯の上り「ひかり」の所要時間を短縮します。 夜間時間帯の上り「ひかり」の関西〜静岡地区、静岡地区〜首都圏間の所要時間を短縮します。また、豊橋停車の最終「ひかり」の発時刻を7分繰下げ、首都圏から「ひかり」で日帰りの豊橋滞在時間を拡大します。 5.名古屋において、定期「のぞみ」と「ひかり」・「こだま」の接続を改善します。 上り定期「のぞみ」の運転時刻を変更し、名古屋で「ひかり」・「こだま」との接続を改善します。これにより「のぞみ」停車駅と「ひかり」「こだま」停車駅間の所要時間を最大9分短縮します。 6.朝通勤時間帯の「こだま」の所要時間を短縮します。 新富士〜小田原間の各駅から首都圏への所要時間を最大5分短縮し、新幹線通勤の利便性を向上します。 7.N700Sで運転する列車を増やします。 車椅子スペースを6席設置したN700Sを追加投入し、山陽新幹線直通列車を含め、定期列車50本に充当します。また、ビジネスブース設置のN700Sを「のぞみ」3往復に充当します。 ≪在来線≫ 8.特急「ひだ」の全定期列車を新型車両HC85系に統一します。 高山線の特急「ひだ」に新型車両HC85系を順次投入してきましたが、ダイヤ改正以降、大阪駅発着の列車も含め、全定期列車をHC85系で運転します。 9.一部、特急「ひだ」の停車駅を見直し、速達化や利便性向上を図ります。 名古屋発飛騨古川行きの「ひだ」5号(岐阜〜高山間は25号を併結して運転)の停車駅を見直し、名古屋・大阪それぞれから高山への所要時間を10分短縮します。また、「ひだ」1号と16号(36号)、18号の停車駅を見直します。 10.高山線及び参宮線では、普通列車の運転時刻を見直します。 高山線では、早朝・深夜時間帯における一部列車の運転を取りやめる一方、昼間時間帯に新たな列車を設定し、普通列車の運転間隔を改善します。 参宮線では、早朝時間帯に伊勢市を発車する列車の運転時刻を見直します。 ※ダイヤ改正の詳細については別紙をご覧下さい。 *伊藤注:添付画像をご覧下さい。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-12-17 16:14:20 |
JR西日本 NEWS RELEASE
2022年12月 9日 西日本旅客鉄道株式会社 近 畿 統 括 本 部 2023年3月18日にダイヤ改正を実施します 大阪駅(うめきたエリア)の開業、奈良線複線化事業などプロジェクトの完成をふまえ、お客様により便利にご利用いただけるよう列車の増発・停車駅の拡大や着席サービスの拡充を中心としたダイヤ改正を実施します。 『大阪駅(うめきたエリア)が開業します』 ○特急「はるか」「くろしお」が「大阪駅(うめきたエリア)」に停車 ○おおさか東線の列車が「大阪駅(うめきたエリア)」まで乗り入れ 〇おおさか東線「直通快速」がJR淡路駅に停車 『奈良線複線化(京都〜城陽及び山城多賀〜玉水)が開業します』 ○平日朝通勤時間帯の増発および所要時間短縮 ○昼間時間帯の「みやこ路快速」の所要時間短縮 『新快速「Aシート」を拡大します』 ○琵琶湖線、JR京都・神戸線の新快速「Aシート」を拡大 『山陽新幹線がさらに便利になります』 ○乗車時間、乗換時間、待ち時間を含む移動全体の所要時間を短縮 ○一部の「さくら」が新たに西明石駅に停車 ○ご利用状況にあわせた列車設定 『大阪駅から豊岡・城崎温泉・鳥取方面へのご旅行が便利になります』 ○特急「はまかぜ1号」の時刻を変更し、豊岡・城崎温泉方面での滞在時間を拡大 『特急「ひだ」の車両が新しくなります』 ○大阪駅を発着する特急「ひだ」にHC85系を投入 『和歌山駅の発車時刻をわかりやすくします』 ○昼間時間帯の箕島・御坊方面および和歌山市方面の発車時刻を統一 『ご利用に合わせて列車を一部見直します』 ○琵琶湖線・山陰線・草津線・JR宝塚線・福知山線・阪和線・きのくに線・播但線・赤穂線 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-12-17 18:02:36 |
先のリリース文で、日付が間違っていましたのでここに訂正するとともにお詫び致します。
【誤】2022年12月 9日 ↓ 【正】2022年12月16日 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-12-17 16:14:52 |
News Release JR西日本
2022年12月16日 西日本旅客鉄道株式会社 2023年3月18日(土)ダイヤ改正について 今回のダイヤ改正では、大阪駅(うめきたエリア)開業、奈良線複線化工事の完了なども踏まえて、お客様により便利にご利用いただけるよう列車の増発、所要時間の短縮、停車駅の拡大や着席サービスの拡充を実施いたします。 T.在来線 《大阪駅(うめきたエリア)開業》 ○特急「はるか」「くろしお」が、大阪駅に新たに停車します ○おおさか東線のすべての列車が、大阪駅に乗り入れます (「直通快速」JR淡路駅新規停車) 《奈良線複線化》 ○朝の通勤時間帯に、列車の増発と京都までの所要時間を短縮します ○お出かけに便利な「みやこ路快速」の京都〜奈良間の所要時間を短縮します 《新快速Aシート車両の新製投入》 ○有料座席サービス新快速「Aシート」を増発します 《その他》 ○ご利用にあわせた列車の見直しを実施します U.新幹線 《山陽新幹線》 ○乗車時間、乗換時間、待ち時間を含む移動全体の所要時間を短縮します −首都圏〜山陽・四国エリアの所要時間を短縮します −「のぞみ」「みずほ」「さくら」の最大運転本数を1時間あたり上下各9本に拡大します −各駅での発車間隔を揃え、毎時同じ時刻に発車するダイヤになります ○N700Sで毎日運転する直通「のぞみ」をお知らせします ○一部列車の運転を見直します 《北陸新幹線》 ○首都圏〜北陸エリアの所要時間を短縮します |
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