| 阪神電気鉄道(@Press) 2025-11-20 15:45:00 |
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阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)では、開業120周年を迎えたことを契機に、2025年12月1日(月)から、鉄道係員(乗務員・駅係員)の制服をリニューアルします。
これは、阪神グループのブランド価値経営の一環として、ブランド価値経営における3つの提供価値「あたたかさ」「ほんまもん」「先進性」を目に見える形で表現することを目的とするものです。引き続き、一人ひとりのお客様の“たいせつ”に寄り添って、より安全、より快適な鉄道サービスの提供に努めてまいります。 画像1: 1 リニューアル日 2025年12月1日(月) 2 コンセプト 〜みなさまの“たいせつ”に寄り添って、より安全、より快適なサービスをお届けします〜 <コンセプトを構成する3つの提供価値と、それぞれを想起するリニューアル内容> (1)「あたたかさ」・・・人と人との距離を近づける、やわらかな印象をデザインに。 ・素材感にやわらかさ(ストレッチ素材)を取り入れ、お客様が気軽に声をかけやすい雰囲気を醸成 ・阪神地域をイメージしたネクタイカラー(※)の採用により親しみやすさを表現 ※阪神地域の特色を、大阪の賑わい(赤)・阪神タイガース(黄)・神戸の海(青)の3つに表象し、それぞれをイメージした3種類のネクタイを採用。 (2)「ほんまもん」・・・「安全」・「安心」にこだわるプロの姿勢を表現 ・お客様に変わらない安全・安心を感じていただけるような、ネイビーを基調とした落ち着いたデザインや、伝統的な形の制帽を採用 ・現場社員の声も反映し、鉄道係員としての働きやすさを追求した機能性と実用性の両立 (3)「先進性」・・・未来へ続く、新たな鉄道の顔としての洗練と進化 ・循環型社会にふさわしい環境に配慮した素材(※)を採用 ※上衣やズボン、ベストには天然繊維ウールにバイオ由来繊維と再生PETを複合したエコ素材を採用。 また、シャツには、廃棄された衣料品やペットボトルを再利用したポリエステルを採用。 ・男女兼用(ジェンダーレス)のデザイン(※)により、一人ひとりの多様性を尊重 ※これまで、男女別のデザイン・形状であった制帽を男女共通のものに変更。また、女性のみを対象としていたベストについて、男性にも対象範囲を拡大。 ・先進性を現わすブランドカラー(ブルーグリーン)を一部採用し、未来を見据えて前進する阪神らしさを表現 画像2: 阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。 画像3: 阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/ リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/49e14d666fd4bb5ef6aacfbca7a0aa68dc395b02.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス 大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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