| ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2026-10-16 02:11:58 |
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2026年10月15日
東武鉄道株式会社 株式会社日立製作所 東武東上線新型車両90000系が 「2026年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞!! 東武鉄道株式会社(本社:東京都墨田区、以下「東武鉄道」)と東武東上線新型車両90000系(以下、90000系)の車体設計・デザイン検討・製作を行った株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区)は、90000系が公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2026年度グッドデザイン・ベスト 100」を共同で受賞するとともに、「私の選んだ一品 2026グッドデザイン賞審査委員セレクション」に選出されましたことをお知らせします。 東武鉄道では、2026年9月26日より東武東上線にて90000系の運行を開始しています。90000系は、東武グループが目指す「人にやさしく人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を念頭に、東上線エリアにおける人や物流のルーツが荒川や新河岸川の“舟運”にあることに着目し、「地域と人と未来をつなぐわたし舟」をコンセプトにデザインした車両となっています。 高瀬舟をモチーフとした独創的な外観デザインと舟材の木や川、水をイメージした落ち着きのある車内空間を実現し、地域の歴史や文化を現代の通勤車両に巧みに取り込み、新たな公共交通デザインの可能性を示した点が高く評価され、今回受賞に至りました。 詳細については別紙のとおりです。 <別紙> 「2026年度グッドデザイン・ベスト 100」受賞の詳細について 1 受賞件名 東武鉄道90000系 2 受賞内容 「2026年度 グッドデザイン・ベスト 100」受賞 「私の選んだ一品 2026グッドデザイン賞審査委員セレクション」選出 (公益財団法人日本デザイン振興会主催) 3 グッドデザイン賞審査委員による評価 コメント鉄道が走る前まで、地域交通の主力だった舟運。そのストーリーを車両の形に取り込むとは思わなかった。高瀬舟をモチーフにしたという逆スラントの先頭部は、とにかく個性的。車内も和船をモチーフとしており、木を思わせる色調としたことで落ち着ける空間になっている。扉の窓を縦長にして子供が外を見られるようにするなど、利用者へのさりげない配慮も光る。地域の顔として親しまれるのは間違いないし、乗り入れ先の路線でも注目が集まるだろう。通勤電車の新たな可能性を見せてくれたことを評価したい。 4 私の選んだ一品 2026グッドデザイン賞審査委員セレクション 審査委員 Jian Zhang氏のコメント 青と橙が配され、金属の車体と自然光が響き合い、大きな窓が車内と沿線の風景をつないでいる。舟運の記憶が、造形や模様、素材へと自然に落とし込まれ、子どもの視線やバリアフリー、清掃・メンテナンスなど、見えにくいニーズまで丁寧にデザインされている点が印象的だ。 地域の日常や暮らしから美しさが自然と生まれる、日本のデザインならではの細部への配慮と、人や地域への温かなまなざしが感じられる。 5 グッドデザイン・ベスト 100とは グッドデザイン・ベスト 100は、その年のすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、審美性、提案性、可能性などにおいて総合的に優れているとして高い評価を受けた 100点です。今日におけるデザインの水準を高めるに相応しい、これからのモデルとなりうるデザインとして選出されました。 6 私の選んだ一品 2026グッドデザイン賞審査委員セレクションとは 「私の選んだ一品 2026 グッドデザイン賞審査委員セレクション」は、 2026年度グッドデザイン賞受賞対象の中から、審査委員が選ぶ、個人的なお気に入りや気になる受賞デザインをコメントとともに紹介する企画です。受賞成果は、以下会期の企画展に出展予定です。 ・第2期 未来をつくるものづくり: 10/31(土) -11/13(金) ・会場: GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F) 7 グッドデザイン賞とは 1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。 https://www.g-mark.org <参 考> 東上線新型車両「90000系」概要 1 車両形式名 90000系 2 導入両数 3編成30両(2026年10月現在 ) 3 運転開始 2026年9月 4 車両コンセプト 当社が事業計画に掲げる「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現に寄与すべく、安全で快適な車両であることに加え、東上線エリアの人や物流のルーツが荒川や新河岸川の“舟運”にあることに着目し、「地域と人と未来をつなぐわたし舟」をコンセプトに掲げました。 5 デザイン エクステリアは高瀬舟の船底から着想した前面下部から反り上がるように丸みを持たせた逆スラント式とすることで、今までにない印象に残る大胆な先頭形状を採用しております。また、インテリアにおいても“舟運”をイメージしたデザインを目指し、袖仕切り部には立涌柄、床には枯山水をイメージした柄を採用したほか、全体的な配色は、シンプルかつ飽きの来ない、素材の良さを活かした選定とすることで、気持ちが安らぐような落ち着いた客室空間を表現しています。加えて、貫通引き戸両脇部や袖仕切り部のガラス化、側引き戸窓を従来車と比較し床方向へ拡大することで、より開放的な客室空間を表現しております。 6 環境負荷低減 環境面においては、最新省エネ機器(フルSiCVVVF制御装置、高効率IМ、LED照明)を搭載し、消費電力を9000系車両と比較し40%以上削減するなど、高い省エネ性能により環境負荷低減を実現します。 以 上 |
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