| ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2026-02-06 02:07:47 |
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2026年2月5日
環境にやさしく駅をリニューアル! 今月開始する北千住駅の工事用建材を 初めて新幹線・鉄道コンテナで輸送し、CO2削減に貢献しました! 〜実際の輸送や工事の様子を東武鉄道のSNSで配信〜 東武鉄道株式会社 東海旅客鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 日本貨物鉄道株式会社 東武鉄道株式会社(以下「東武鉄道」)は、東海旅客鉄道株式会社(以下「JR東海」)、西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR西日本」)、日本貨物鉄道株式会社(以下「JR貨物」)の各社と連携して、今月開始の東武鉄道北千住駅待合室リニューアル工事で使用する建材を、トラック輸送と比較して環境負荷が小さい新幹線荷物輸送と鉄道コンテナ輸送を組み合わせて運搬し、CO2削減に貢献しました。 本工事では、環境負荷低減の観点から、栃木県にある東武鉄道社有山林の間伐材の端材を余すことなく使用することのできる木チップ舗装ブロックを床材等に採用しましたが、同材は特殊製法の為、福岡県朝倉郡東峰村の製作工場での加工・製作を要します。そこで、環境負荷が小さい鉄道輸送に着目し、往路は体積の大きい間伐材チップを鉄道コンテナ輸送にて、復路は1/3の体積になった加工後の製品を新幹線荷物輸送にて運搬することで、従来比で約763.1s-CO2※の排出量削減を実現しました。これら環境負荷低減への取り組みをより身近に感じていただけるよう、本工事や輸送の様子を東武鉄道公式SNSで配信します。 東武鉄道、JR東海、JR西日本、JR貨物は今後も引き続き、「新幹線荷物輸送」および「鉄道コンテナ輸送」の連携の検討等を通して、「環境優位性のさらなる向上などによる環境負荷の低減」に取り組み、社会課題解決と企業価値の向上を目指してまいります。詳細は別紙のとおりです。 ※今回の鉄道輸送部分を、従来通りトラック輸送にて実施した場合のCO2排出量 本取り組みの概要 東武鉄道では、環境優位性の更なる向上に向け、社有山林の間伐材の積極的な活用を進めております。これまで、社有山林の間伐材を使用するリニューアル工事では、間伐材の心材のみを使用し、周辺の端材についてはバイオマス発電などに使用しておりました。今年度実施した東武鉄道北千住駅2階南コンコースの情報発信コーナーなどの改修工事でも同様に、間伐材の心材のみを使用しておりましたが、周辺の端材についても一部を除いてチップ化および圧縮し木チップ舗装ブロックを形成することで、今後工事を行う特急専用ホーム待合室の床面にて従来タイルの代替として敷設いたします。これにより、社有山林から切出した間伐材の大部分を自社の駅施設の建材として利用する事が可能になります。 木チップ100%※の舗装ブロックは現在、福岡県朝倉郡東峰村のみで製造を行っており、社有山林の位置する栃木県宇都宮市から1,000km以上離れていること、また圧縮前のチップ材は完成形の舗装ブロックの3倍の体積を持つことなどから、東武鉄道はより低炭素な輸送モードとして、往路(栃木県→福岡県)はJR貨物の鉄道コンテナ輸送を、体積を1/3にまで圧縮し製品化した後、復路(福岡県→東京都)はJR東海・JR西日本が営業中の新幹線を使って提供する新幹線荷物輸送を利用しました。 ※舗装ブロック内の接着剤や表面塗料等を除く ◆【輸送建材:木チップ舗装ブロック(モクロック)の概要】 1 製作会社 リソースフォレスト株式会社 (日本道路株式会社子会社) 2 所 在 地 福岡県朝倉郡東峰村 3 使用箇所 東武鉄道北千住駅特急専用ホーム待合室 4 使用数量 約2,730枚 ◆【輸送方法の概要(赤字部が鉄道車両による輸送)】 1 往路(鉄道コンテナ輸送): 株式会社トーセン(製材・加工。栃木県矢板市)→矢板ORS→宇都宮貨物ターミナル駅→鳥栖貨物ターミナル駅→リソースフォレスト株式会社(建材製作。福岡県朝倉郡東峰村) 2 復路(新幹線荷物輸送): リソースフォレスト株式会社→博多駅→新大阪駅→東京駅→北千住駅 3 新幹線輸送サービス: 東海道マッハ便(JR東海区間) 荷もっシュッ!(JR西日本区間) ◆【東武鉄道公式SNSでの配信】 このたびの取り組みは「サスティナブルな建材」を「サスティナブルな輸送モード」で運ぶといった環境に配慮した施策を、鉄道各社で連携して実施しました。これらの取り組みの様子を東武鉄道の公式SNSにて場面ごとに公開してまいります。 YouTube :https://www.youtube.com/shorts/GI0DiRNQY-w Instagram:https://www.instagram.com/tobu_good_loop/ (参考)東武鉄道の駅舎リニューアルに伴う環境配慮への取り組みについて 北千住駅のリニューアル工事では、東武鉄道の社有山林で切り出された間伐材を、駅のベンチ等に使用しました。間伐材を産出した社有山林では、間伐のほか下刈り・枝打ちなど適正な管理が施されており、この管理により吸収されたCO2について、経済産業省が所轄する国内クレジット制度で認証され、J−クレジットとして流通することができます。 (参考)各社の取り組みについて ■JR東海の新幹線荷物輸送サービス「東海道マッハ便」について 「東海道マッハ便」は、東海道新幹線の高速・正確・高頻度・低振動・環境負荷が小さいという特性を活かした、法人向けの即日荷物輸送サービスです。東京駅・静岡駅・三河安城駅・名古屋駅・京都駅・新大阪駅間において、東海道新幹線の業務用スペースを活用して荷物を運びます。「東海道マッハ便」の具体的なサービスは以下をご参照ください。 サイトURL:東海道マッハ便|ジェイアール東海物流 ■JR西日本グループの新幹線荷物輸送サービス「荷もっシュッ!」について JR西日本グループでは、新幹線・特急列車などの旅客列車により、高頻度・高品質に輸送する企業等向けの即日荷物輸送サービスで、企業等に新たな価値を創造・提供する取り組みを「荷もっシュッ!」というブランド名で展開しています。 また、「当日受付・即日配送」サービスとして、「荷もっシュッ!Quick」も行っています。 サイトURL:荷もっシュッ! 株式会社ジェイアール西日本マルニックス ■JR貨物の鉄道コンテナ輸送サービスについて JR貨物では、優れた環境特性を有する鉄道コンテナ輸送サービスを提供することで、CO2排出量削減に貢献しています。 サイトURL:JR貨物 日本貨物鉄道株式会社 以 上 |
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