| ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2026-04-03 23:46:25 |
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2026年4月 3日
東海旅客鉄道株式会社 信号システムの条件設定に関する調査完了および調査結果について 2025年10月5日に東急電鉄株式会社田園都市線梶が谷駅構内で発生した信号システムの条件設定不備による列車衝突事故を受け、国土交通省から調査指示がありました。3月までに調査を完了し、その結果、美濃太田駅において、信号システムの条件設定に一部不備があることを確認いたしました。なお、確認後速やかに措置を講じており、同駅での安全運行に支障はありません。 1.調査概要 2025年10月に国土交通省から指示のあった、営業列車の進路に影響がある箇所(新幹線:18駅、在来線:268駅)に対して、調査を実施しました。 @図表上の調査 期間:2025年10月14日〜2025年10月28日 内容:図表上で信号システムの条件に誤りがないか、 必要な条件が抜けていないかの調査 A現地の調査 期間:2025年10月14日〜2026年3月27日 内容:現地の設備が図表の通りであり、進路を構成する上で、 車両同士が近づく場合においても、 接触しない十分な離隔を確保できているかの確認。 2.調査結果 @図表上の調査 信号システムの条件の不備は発見されませんでした。 A現地の調査 3月17日に、在来線の美濃太田駅(2箇所)で、信号システムの論理自体は図表通りになっているものの、現地の物理的な位置関係として十分な離隔を確保できないケースがありえたことがわかりました。なお、それ以外の箇所は問題ないことを確認しております。 3.対応 不備が発見された箇所につきましては、その翌日から列車が確実に接触しない位置に停車したことを確認してからのみ次列車を走らせるように運用を変更し、安全を確保しております。なお、これによる列車運行への影響はありません。 また、これまでに列車の接触事故は発生しておりません。 |
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