| ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2026-09-16 02:12:02 |
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大井川鐵道株式会社
2026年 9月14日 昭和が普通に走っている 〜電気機関車が牽く「普通客レ」10月は6日間限定 乗車券だけで、各駅停車の旧型客車へ〜 大井川鐵道株式会社(静岡県島田市)は国鉄時代に生まれた旧型客車を電気機関車(EL)が牽引する臨時列車、通称「普通客車列車」(普通客レ)を2026(令和8)年10月2日(金)・9日(金)・16日(金)・23日(金)・26日(月)・30日(金)の6日間限定で運転いたします。愛称もヘッドマークも、指定席も、記念品もありません。乗車券だけでご乗車いただける、ただの普通列車です。 運転日の1日、午前と昼は急行「すまた」「かわかぜ」として、夕方は普通列車として同一編成が種別を変えながら走ります。かつての急行列車が末端の区間に入ると普通列車になり各駅に停まりながら終点をめざしたあの運転方法が大井川本線によみがえります。 昭和10年代から30年代にかけて生まれた客車が令和の今、普通列車として走る。つくられたレトロではなく置き換えられないまま残ってしまった昭和時代。EL急行が通過していく小さな駅にこの列車は停まります。ホームから乗ってホームで降りる。ただそれだけの列車です。各地にもう多くは残っていない列車。詳細は以下をご覧ください。 概要 ■運転日(計6日間) 2026(令和8)年10月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23日(金)、26日(月)、30日(金) ■編成 電気機関車+旧型客車2両 ※充当する客車は2両 スハフ43 2 + オハ35 559 ※今回は電気機関車1両運用のため新金谷駅、家山駅では電気機関車の機回し作業(機関車の位置を編成の先頭に付け替える作業)をご覧ください ■運転区間 大井川本線 新金谷駅⇔家山駅 ■運賃・料金 乗車駅間の運賃+EL急行料金(大人 1,500円 小人 750円) ※「大井川本線フリーきっぷ」(大人4,800円/小人2,400円)もご利用いただけます。同きっぷにはEL急行料金が抱合されます。ただしEL急行の座席は立ち席承知扱いで座席の指定はありません(空席がある場合はご着席ください) ■予約 急行「すまた」「かわかぜ」にご乗車の場合は座席事前予約を承ります https://daitetsu.jp/sl/schedule ※普通列車は全車自由席のため、事前予約の対象外です 運転時刻(主要駅のみ記載) ┌──┬──────┬───┬───┬─┬───┐ │種別│ 愛称名 │行 先│新金谷│ │家 山│ ├──┼──────┼───┼───┼─┼───┤ │急行│すまた51号 │家 山│10:10│→│10:38│ ├──┼──────┼───┼───┼─┼───┤ │急行│すまた52号 │新金谷│11:40│←│11:13│ ├──┼──────┼───┼───┼─┼───┤ │急行│かわかぜ51号│家 山│12:10│→│12:38│ ├──┼──────┼───┼───┼─┼───┤ │急行│かわかぜ52号│新金谷│13:41│←│13:13│ ├──┼──────┼───┼───┼─┼───┤ │普通│ ― │家 山│15:05│→│15:41│ ├──┼──────┼───┼───┼─┼───┤ │普通│ ― │新金谷│16:48│←│16:15│ └──┴──────┴───┴───┴─┴───┘ ※上段4本は急行列車、下段2本が普通列車(各駅停車)です。 急行列車の停車駅は新金谷と家山 ※運転時刻の詳細は特設ページ https://daitetsu.jp/showa-local?doing_wp_cron=1789367157.9796040058135986328125 をご覧ください ※午前の急行からそのまま乗り通すこともできます。 急行にご乗車の場合は別途急行料金が必要です 「普通客レ」のポイント @「昭和レトロ」と書いてしまうと、こぼれ落ちるものがあります 全国に「レトロ」を名乗る列車はたくさんあります。その多くはレトロに見えるように仕立てられたものです。当社の旧型客車もふだんはヘッドマークを掲げ急行列車として走っています。観光列車として、きちんと着飾って走っているのです 普通客車列車は、それを全部外した姿です。愛称もヘッドマークも指定席も記念品もありません。時刻表に1本、運転時間表記が増えるだけです。日本にひとつぐらいこういう鉄道があってもいい−−そんな思いで走らせる、ただの普通列車です A木の内装、4人掛けのボックス席、本物の網棚 腰を下ろすと、板張りの床が少しきしみます。発車の時刻になるとホームに車掌の笛が甲高く響きます。ブレーキのゆるむ音。機関車が引き出し前の車両から順に連結器が「ガシャン、ガシャン」と張っていく。床の下から重いうなりが立ちのぼり、短いレールのジョイントが少しずつ間隔を詰めていきます。 昭和10年代から30年代にかけて生まれた客車が、令和のいま普通列車として走る。つくられたレトロではなく置き換えられないまま残ってしまった昭和の光景をじっくりとご覧ください B最初はEL急行でさっそうと、夕暮れどきは各駅停車でしっとりと 1日3往復のうち、最初の2往復は急行「すまた」「かわかぜ」として。昭和のかっこよさをまとい、さっそうと川根路を駆け抜けます。3往復目は普通列車としてEL急行では通過してしまう駅、そのひとつひとつに丁寧に停まっていきます 10月の静岡は16時をまわるころから日が傾きはじめます。夕暮れに向かって光が色を変えていく、そんな時間帯を各駅停車の客車列車がゆっくりと走ります C乗り方のご提案−−「大井川本線フリーきっぷ」 その都度その都度、乗車券をお買い求めいただくのもよいのですが、思い切って「大井川本線フリーきっぷ」(大人4,800円/小人2,400円)をお使いになられてはいかがでしょうか。EL急行ご乗車の際の急行料金が抱合されています。ただしEL急行の座席は立ち席承知扱いで原則的に座席はありません。仮に空席があればお使いいただけます |
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