瀬端 浩之(nwry2218) 2007-12-19 01:04:14 |
12月15日に運転されたリバイバル特急「ひぱり」に同乗した汽車・・・じゃなかった(^_^;、記者のコラム(毎日新聞)の話しです。(オヤジギャグで失礼しましたm(_ _)m。)
583系で運転された「ひばり」号、この日は仙台発上野行きでした。車内は二重窓こそ改造されていたようですが、新聞に掲載されていた写真を見る限り、現役の頃とほとんど変わらない雰囲気のようでした。 個人的には 「ひばりの主力は485系だし、583系は1往復だけだったのだから、ちょっと違うんじゃないかなあ・・・。」 という気もしましたが、583系は東北本線の特急として欠かせない存在だったのは事実ですから、野暮なことは言わないのが花でしょう。 さて、コラムを読んでほのぼのと感じたのが、この日の車掌さんのこと。 イベント列車の指定券を確保するのは大変だし、乗ったからにはその特急券を手元に残したいのはファンとして当然の心理。それを心得ていて、上野到着前に 「駅に手配しました。駅員に見せてお持ち帰りください。」 と放送されたとのことでした。特急専用ホームには中間改札があって、本来ならここで特急券は回収されてしまうのですから、なんとも粋な計らいと言えます。 最近は乗車券など 「記念に欲しい。」 と言えばほとんど貰えるようになりましたが、こうした心配り、ファンとしてとても嬉しく感じたのでご紹介させていただきました。 詳しくは以下のURLにてご参照ください。 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20071218ddlk13070596000c.html gca01272@nifty.com 瀬端 浩之 |
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