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No.8822 【鹿島鉄道】3/29 思い出の鹿島鉄道展〜惜別 かしてつバス区間廃止〜
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2026-02-28 03:21:30
                                2026年 3月
                       鹿島鉄道保存会・鉾田駅保存会


        3月29日 日曜10時〜15時開催!
     思い出の鹿島鉄道展〜惜別 かしてつバス区間廃止〜



鹿島鉄道保存会(代表:加藤三千尋)と鉾田駅保存会 (理事長:岡野利通)は、3月29日(日曜日)10時〜15時に「ほっとパーク鉾田」(茨城県鉾田市当間220)と、隣接する鉾田市老人福祉センター「ともえ荘」2階会議室において「思い出の鹿島鉄道展」を開催致します。
鹿島鉄道代替バスである「かしてつバス」の玉造町〜鉾田区間が本年3月31日をもって廃止されることとなり、本特別展は、ほっとパーク鉾田を路線バスで訪問できる最後の機会です。鹿島鉄道とかしてつバスの歩みを振り返る特別展に是非かしてつバスでお越しください。


鹿島鉄道と代替バスについて

茨城県石岡市から旧玉里村・旧小川町(現 小美玉市)と旧玉造町 (現 行方市)を経由し、鉾田市まで、県南エリアと鹿行(ろっこう)エリア27.2kmを結んでいた鹿島鉄道は、鹿島参宮鉄道として1924年に石岡と常陸小川間が開通。昭和4年(1929年)に鉾田まで全通しました。

昭和40年(1965年)に常総筑波鉄道と合併し、関東鉄道となり、同社の鉾田線に。
昭和54年(1979年)に鹿島鉄道として分社化。

平成13年(2001年)に経営の屋台骨であった航空自衛隊百里基地へのジェット燃料の貨物輸送が廃止され、収支が極度に悪化。県や沿線自治体の支援を受けて存続するも、営業成績は好転せず、沿線中高校生による「かしてつ応援団」や沿線NPOなどによる根強い存続運動も実らず、平成19年(2007年)4月1日に廃止となりました。

同日より関鉄グリーンバス(現 関東鉄道)により、代替バス(かしてつバス)が運行されてきました。
しかし、沿線高校のスクールバス運行などにより、利用者が大幅に減少した末端区間の玉造町から鉾田の間が本年3月31日をもって廃止となり、石岡から鉾田までを公共交通で移動することができなくなります。

なお、鹿島鉄道は、霞ケ浦の畔を、筑波山を背景に、気動車が走り抜ける風景が鉄道ファンに人気であり、また、廃線時に現役全国最年長の昭和11年(1936年)製であったキハ601、夕張鉄道からやってきた北海道初の液体式気動車キハ714など、バラエティに富んだ気動車が在籍していたことでも有名でした。


ほっとパーク鉾田 と ともえ荘の2会場で開催

【開催概要】
イベント名称 :「思い出の鹿島鉄道展〜惜別 かしてつバス区間廃止〜」
開催期間   :2026年3月29日(日)10時から15時
開催場所   :
 第一会場 ともえ荘2階会議室『出張!鹿島鉄道記念館in鉾田』
  ・鹿島鉄道及びかしてつバス関連の資料・写真の展示
  ・ヘッドマーク・鉄道部品などの実物展示
  ・鉄道模型ミニレイアウトの展示
 第二会場 ほっとパーク鉾田車両展示線『鹿島鉄道廃線19周年特別公開』
  ・キハ601、KR-505 の車内公開
  ・ミニ機関車・手回しトロッコ「手トロ」の体験乗車
  ・Nゲージ鉄道模型、プラレールの展示
  ・夫婦デュオANAK(アナック)によるライブ演奏

※その他 企画中
※本イベントは「入場無料」です。
 ただし、ほっとパークやともえ荘の温泉施設等への入場は、別途有料となります。
※第一会場へご来場の上、アンケートにご回答いただいた方
 先着100名様に石岡・玉川屋の豆菓子を進呈いたします。


アクセスのご案内

JR常磐線石岡駅より関東鉄道バス「かしてつバス」鉾田駅行または新鉾田駅行にて約60分。「ほっとバーク鉾田入口」下車。徒歩約5分
 石岡発鉾田方面 8:50 10:00 13:15
 ほっとパーク鉾田入口発石岡方面 12:48 14:43 16:18


鉾田駅保存会・鹿島鉄道保存会について

添付画像の簡略紹介をご参照ください。
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 1240×3410(26%表示)