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No.8477 【電気機関車Ex】Vol.35 特集:新鶴見機関区EF65PF型19両の1年 2024-2025
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-04-26 16:26:28
Electric Locomotive EXplorer
電気機関車 2025 Spring vol.35
電機を探求するすべての人へ  jtrain特別編集

特集:新鶴見機関区EF65PF型 19両の1年/2024−2025


発行   2025年5月25日
定価   2,750円[本体2,500円]I
図書符号 ISBN978-4-8022-1584-8 C9465 \2500E
     雑誌61860−93(H) 2026年4月
発行人  山手章弘
編集主幹 新井 正
編集長  山本和彦
副編集長 市原 純
スタッフ 木本晃彦、和田 稔
デザイン 小嶋 諭、大坪よしみ、大久保毅
法人営業 林 保光
出版営業部 平出 圭、国井耕太郎、右田俊貴
発行所  イカロス出版株式会社 https://www.ikaros.jp/
     編集部 Mail: j-train@ikaros.co.jp
印刷所  日経印刷株式会社


Contents

004 〜カメラと旅する四季の鉄道I〜
    サクラ通りの電気機関車
    牧野和人

006 Gallery 中央西線EF64重連総括
    佐藤竜也

016 特集 新鶴見機関区EF65PF型 19両の1年
    2024−2025
    奥村 潤
北は黒磯・高崎、西は幡生・下関まで日本の大動脈を貨物列車で日夜疾走した新鶴見機関区のEF65PF型は今春のダイヤ改正でついに定期運用を失いました。特集では2024〜2025(令和6〜7)年の一年間の同区EF65PF型19両の動向を著者自身の脚で得た情報を基に、文章と表とで再現しています。

048 「天空」からの眺め 第18回
    信越本線:米山〜柏崎
    永井美智雄

050 ありがとう 尾久の電気機関車
    和田 稔
    060 尾久所属にもなったEF58 61
    071 EF81のパンタグラフ
都内に電気機関車を保有する現業機関でもある尾久車両センターは3年前に田端運転所の機関車11両を受け入れて誕生しました。この間にEF58 61は鉄道博物館の展示車両、EF65PF型5両は4両が廃車されるなど獅子の歯が抜けるように数を減らしています。今回はこの3年間の動向を振り返ってみました。

076 EF200が広島にやって来た
    セノハチでの性能試験に臨んだハイテク機関車
    松尾よしたか

081 JR西日本 EF65PF型「サロンカーなにわ」を牽引
    JR東日本 ぐんま車両センターの電機 本線から離脱
    大井川鐡道E34国鉄色に塗装変更
    長井崇志・辻森章浩・編集部

082 結解喜幸の謎ナゾ電機16
    結解喜幸

084 国鉄技術者の回想
    勾配線区用電気機関車EF64
    久保 敏

093 ハンガリー・ルーマニア国鉄の交流電気機関車
    久保 敏

096 インタビュー国鉄の流儀
    高崎第二機関区 直流電機とともに
    編集部
巨大現業機関として君臨した高崎第二機関区。国鉄末期はEF15、58、EF60、62などの直流機が配置され高崎線、信越本線などの列車を同区の乗務員が巧の技でダイヤどおりに運転していました。今回、JR両毛線のお召列車も運転したOB運転士と対談する機会を得、数々の運転席のドラマを再現しました。

120 「私と電気機関車」第35話 美人ED10形のこと
    宮澤孝一

122 「趣味の戯れ言」第19回
    超望遠に至る道
    森芳宇太

133 電気機関車「形式写真館」第5回
    国鉄EF10形/EF11形電気機関車(前編)
    諸河 久・西尾恵介

142 EF55 2の履歴簿をみて…3
    岩成政和

150 国鉄電気機関車史 第三十四回 戦後編EF66 その4
    三品勝暉
撮影日: 2024年11月23日
撮影場所: 安中〜磯部
キャプション: ■表紙写真 横川行き「ELぐんま2fin」を牽引するEF64 1001。これが同機最後の旅客仕業となった。 写真/亀井 明
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