NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.7146 【丹鉄】丹鉄珈琲と地元・平林乳業のコラボ商品“丹後カフェオレ”を発売
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-04-11 01:18:58
                               京都丹後鉄道
                              2021年4月吉日
                           WILLER TRAINS株式会社
                        http://trains.willer.co.jp/


       −京都丹後鉄道は地元の酪農家を応援します−
  丹鉄珈琲と平林乳業のコラボ商品“丹後カフェオレ”の販売を開始
観光列車内での販売はもちろん、全国どこからでもお買い求めいただけます


 京都丹後鉄道(以下、丹鉄)は、ご当地珈琲「丹鉄珈琲」と地元で乳製品の加工販売を行う平林乳業とのコラボレーションによる新商品「丹鉄カフェオレ」の販売を、4月9日(金)より開始します。
 「丹鉄カフェオレ」は、沿線地域の酪農家を応援したいという思いから、鉄道会社と乳業メーカーがタッグを組み商品化しました。地元丹後・久美浜エリアで乳製品の加工販売を行う「平林乳業」のミルクに合うよう、本格的な味わいのスペシャルティコーヒーである丹鉄珈琲をブレンドし、珈琲のコクとミルクのクリーミーさの絶妙なバランスをお楽しみいただける商品となっています。
 本商品は車窓からの絶景と共にお楽しみいただけるよう、各種観光列車内や宮津駅構内の「丹鉄珈琲114Km〜Cafe」でドリンクメニューとして販売するほか、丹鉄が運営するECサイト「WILLER TRAINS SHOP -114km Selection」でも購入することができ、地元の方にもコロナ禍で丹鉄エリアにお越しいただけない方にも、ご自宅で手軽に丹後の味をお楽しみいただけます。
 今後も丹鉄では「すべての人に優しく、地元の方々に愛される鉄道会社」を目指し、一人でも多くの方に喜んでいただけるサービスを提供してりまいります。


●商品詳細について
<商品名>丹後カフェオレ
<発売日>2021年4月9日(金)〜
<価 格>1本270円(税込)
<内容量>180ml
<販売箇所>
・観光列車「丹後くろまつ号」車内※4月10日〜販売
・観光列車「丹後あかまつ号」車内※4月10日〜販売
・観光列車「丹後あおまつ号」車内※4月30日〜販売
・宮津駅構内「丹鉄珈琲114Km〜Cafe」
・ECサイト「WILLER TRAINS SHOP -114km Selection」
      https://shop.trains.willer.co.jp/

<特徴>
珈琲のコクと牛乳のクリーミーさが絶妙なバランスで配合された、ミルクたっぷりの珈琲牛乳です。珈琲は希少性の高いスペシャルティーコーヒーを使用しています。

●ボトルデザイン
多くのお客様に丹鉄珈琲の豊かな香りを気軽に楽しんでいただきたいという思いから、丹鉄沿線で大切に育てられている乳牛のキャラクターをあしらい、親みやすさを表現しました。
また、丹鉄の観光列車がコーヒー豆を運んでいるシルエットと合わせることで、丹鉄沿線地域の魅力をボトルデザインからもお伝えします。

●丹鉄珈琲について
日本全国にファンを持つ「日光珈琲(栃木県日光市)」と、沿線地域の食の魅力を知り尽くす「城崎スイーツ(兵庫県豊岡市)」がタッグを組み新たに立ち上げた「城崎珈琲焙煎所」でロースト・ブレンドされたご当地珈琲。
「そこでしか味わえない、その土地の風景・歴史を感じさせる珈琲でありたい。」という思いを込め、丹後地域の暮らしや文化を、コーヒーを通して感じることができるよう個性豊かな風味のブレンド(天橋立ブレンド、与謝野ブレンド、京丹後ブレンド、舞鶴ブレンド、福知山ブレンド)に仕上げました。
現在は、宮津駅の「丹鉄珈琲〜114km Cafe」や観光列車でのドリンク販売他、天橋立駅等やECサイト「WILLER TRAINS SHOP -114km Selection」でも珈琲豆等を購入いただけます。

●平林乳業について
昭和24年創業。久美浜や、丹後・但馬地域において、乳製品の製造から販売までを行う乳業会社。
 https://www.hiraya-milk.com/
特に、看板商品の「ヒラヤミルク」は、近畿の北海道とも呼ばれる、美しい丹後の大自然と清澄無垢な山野に育った乳牛から搾った新鮮栄養の牛乳を提供しており、近畿地方を中心に「ヒラヤミルク」を使った商品を展開しています。
撮影日:
撮影場所:
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