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No.8120 【JR西COM】3/30,31 和歌山の観光スポットをうめきたで疑似体験
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-03-23 14:56:10
                              2024年 3月22日
                   西日本旅客鉄道株式会社
                   株式会社JR西日本コミュニケーションズ
                   株式会社NTTドコモ
                   株式会社三菱総合研究所


     和歌山の観光スポットをうめきたで疑似体験
     〜最先端の触覚技術で観光体験可能なイベントを開催〜

 西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:長谷川 一明、以下「JR西日本」)、株式会社JR西日本コミュニケーションズ(本社:大阪市北区/代表取締役社長:伊藤 義彦、以下「Jコミ」)、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:井伊 基之、以下「ドコモ」)、株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:籔田 健二、以下「MRI」)は、大阪にいながら和歌山県内の観光スポットやイベントを、映像や音に加えて、“触覚”でも体感することのできる触覚技術(ハプティクス)観光体験イベント(以下、「本体験イベント」)を、2024年3月30日(土)・3月31日(日)の2日間にわたって、JR大阪駅(うめきたエリア)で実施いたします。

 本体験イベントは、疑似体験を通して観光スポットの魅力を伝え、観光誘致することを目的として開催します。アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)、和歌山マリーナシティ(和歌山県和歌山市)の撮影協力のもと、駅にいながらにしてアドベンチャーワールドで飼育されている動物とのふれあいや、和歌山マリーナシティで毎年開催される人気花火イベント「スターライトイリュージョン」(2023年11月開催分)を間近で見ているような感覚、また、サイクリングや車窓の風景を楽しみながら自転車をそのまま積み込んで移動ができる”きのくに線サイクルトレイン”の体験をご用意しています。JR大阪駅(うめきたエリア)の大型スクリーン(インタラクティブ空間)に投影するとともに、ドコモ、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project(研究室主宰者:南澤 孝太教授、以下「KMD」)、日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下、NTT)の技術協力も得て、映像や音に連動して“触覚”を再現することで、 より没入感を高め、各観光体験をプロモーションします。


■触覚技術(ハプティクス)とは
人がモノや他者に触ったときの触感覚を計測し、その情報を力や振動、温度などの刺激として再現することで感覚を伝える技術。 エンタテインメントや遠隔コミュニケーション、ロボティクス、医療などの分野での応用が取り組まれている。


イベント概要
名   称 : 大阪にいながら“ホンモノ”を体験!?
日   時 : 2024年3月30日(土) 14:00〜18:00、3月31日(日) 14:00〜17:00
 ※2024年3月29日(金)、30日(土)10:00〜13:00、
  31日(日)10:00〜13:00は事前募集したモニター参加者のみとなります。
場   所 : JR大阪駅(うめきた地下口)改札内 インタラクティブ空間
入 場 料 : 無料
 ※ただしJR大阪駅への入場券(140円、1入場あたり2時間まで)が別途必要
共同開催者 : 西日本旅客鉄道株式会社(会場提供・告知協力)、株式会社JR西日本コミュニケーションズ(イベント企画・調整) 株式会社NTTドコモ(コンテンツ開発・技術提供)、株式会社三菱総合研究所(効果検証)
技 術 協 力: 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project、NTT社会情報研究所
撮 影 協 力: アドベンチャーワールド、和歌山マリーナシティ
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 各社の概要と役割・担当者からのコメント
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