| 柾岡 淳夫(dtft2462) 2009-02-14 01:34:49 |
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みなさん、こんにちは。
高知では、土佐電鉄の電車はもとより、土佐電鉄・土佐電ドリームサービス、高知県交通などのバスで使えるＩＣカード「ですか」が１月２５日から発売・運用が開始されました。 同時に高知市周辺での回数券などの発売が同日から停止されました。なお、回数券そのものは有効期限なしで使えるようです。 で、「ですか」は回数券の機能をそのまま引き継いでプレミアム付きなのかと思いきや、そうではなく岐阜バスや「せたまる回数券」のようなポイント方式ということです。 問題なのはポイントの付保率とチャージへの変換方式で、岐阜バスや「せたまる」はチャージすれば自動的に移行されるのに大して「ですか」では移行を申請しないといけないということです。付保率は利用額に対して５％。これでは回数券よりもサービスダウンですね。 ただし、優れた機能もあります。それは「ＩCい〜カード」と同様の１日乗車券機能が自動的に働くことです。電車で言えば、高知駅〜桟橋通５丁目と旭駅前通〜知寄町３丁目間はこの１日乗車券機能の指定区間で、この区間内ならば１日500円を越えた場合には自動的に引き去りしないという機能があります。これならば使えますね。 あと、気になるのはポイントから変換したチャージで乗車した場合にポイントが付くのかということです。岐阜バスはＮＧなんですが、どうやら「ですか」の場合にはＯＫじゃないかと思われます。もっとも、1000ポイント以上でないと変換できませんので、旅行者には縁遠い話なんでしょうけれど。 きっぷデータの既紹介分はこちらをご覧下さい↓ 「おとくなきっぷ情報」 http://www.raiforum.jp/ftrain/public/dl/kippu/index.html 柾岡 淳夫 -- CMN v0.50gβ -- |
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